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F1日本グランプリ

皆様、こんばんわ。F1日本グランプリは正直、見せ場なく2時間弱のF1走行会という感じでした。日本グランプリにかかわらずここ数年のF1はそのようなレースが続いているように思います。唯一のジャパンエンジンホンダもアロンソの予選前のトラブルによるペナルティ。レースも非常にフラストレーションの溜まる結果となりました。私が鈴鹿にF1観戦に行っていた1980年代後半はもう少し人間ドラマが有り、読めない結末にドキドキしたように思います。限界を追求するが故のマシントラブルがまた、時としてレースに最高の演出をもたらしました。今のF1はほとんどマシントラブルは起こりません。速いマシンに一線級のドライバーが乗ってしまえばよほどマニアな見方をしない限り楽しめません。レース前の予想をレース当日に確認するだけのレースになってしまっているのです。さて、一度きりの人生、変化を求めて読めないドラマを楽しむか。先の見えるレールの上を快走するか。皆様はどちら派でしょうか。私は前述の人生を選びました。いや、嘘です。不摂生がたたって前述の人生に追い込まれ半べそかいて走っています。それでは、皆様ごきげんよう。
タグ:余談
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